練習会報告 5月20日(日)
DE級、今日は住吉体育館で練習でした。みなさん、お疲れさまです。
なにはえ会のメンバーが大会や練習で着ている、「澪標Tシャツ」。胸には「澪標」の文字、背中には名前と自分で選んだ数字が入っています。この背番号ですが「なぜその番号を選んだのか?」を聞いてみると、大きく3つに分かれるようです。
① 名前の語呂合わせ派・・・「163」ひろみ、「23」ふみ、「38」さわ など
② 自分の誕生日派・・・「215」2月15日、「32」3月2日 など
③ 好きな札番号派・・・「17」ちは「40」しの「100」もも など
*ただし、いちばん好きな札ではなく、わざと2ばんめの札にしているという策士もいます。
なかには、こんな人も。わざわざRをひっくり返しているあたり、手が込んでいます。(え?会長のですか?)…素敵ですよね!
ちなみにこのTシャツは、札流しと決まり字の規定タイムをクリアすると、会長からプレゼントされます。会員が増えたので、会長のお財布がピンチだそうですが、まだの方頑張ってクリアしてくださいね。
さて、澪標(みおつくし)とは船が往来するときの目印として、浅瀬との境に立てられる杭のことです。
大阪市の市章としても使われていますね。
『源氏物語』第14巻のタイトルにもなっています。
住吉公園には「澪標の巻」の住吉詣での様子が描かれたレリーフがあります。住吉公園を訪れた際には、探してみてくださいね。
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